2015年08月06日

「土壌汚染」その1

最近よく聞くようになった言葉「土壌汚染」、振り返ってみれば大手不動産業者や大手ゼネコンまでもが関与して行政処分が下された事もありました。近年「工場」「クリーニング屋」「印刷」等の跡地や隣接地は要注意との認識が我々零細不動産業者にも浸透してきましたが気にしない業者さんも多く、まだまだ「やったもん勝ち」的なイメージ。実際に売却後トラブルになっているケースもほとんど無いと思われます。
と言うのも@土壌汚染調査はかなり費用がかかるため一般のお客様もあえて調査をしないためA土地を買いたい業者が多く、購入時に「土壌汚染調査」等の条件を付ける事が難しいため。特に不動産業者が「土壌汚染が無いか調査をしてから購入します」なんて言ったら地主さんは他社に売ってしまうでしょう。
ただし、これからはだんだんと変わっていく気がします。もっと安価に調査ができるようになれば一般の方も調査をするようになるでしょうし、それによるトラブルも増えるでしょうね。
実際に弊社が体験した例をあげると「テトラクロロエチレン」。クリーニング屋さんが近くにあったため(隣接ではない)買いの契約後心配になって売主様と相談の上費用折半にて調査を行いました。結果「テトラクロロエチレン」が検出され契約は白紙に。その後その物件はどうなったか?他の業者が購入して一般のお客様に売却してしまったようです。土壌汚染について説明があったかはわかりませんが。
この「テトラクロロエチレン」は地下水に乗って広がる性質があるので予測困難、考えられない場所で検出される事もありえます。完全に土壌汚染が無い物件を買おうと思ったら、どんな土地でも購入前に「土壌汚染調査」をするしか方法がないでしょう。

不動産についてのご相談は「株式会社常栄」まで、随時無料不動産相談を行っております。ご所有地の適正価格の調査はもちろん「この物件を購入して大丈夫かな?」「この価格で売却するけど妥当なのかな?」等どんな小さい相談でも、お気軽に連絡ください。
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posted by jo-ei at 17:00| Comment(0) | 日記
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