2015年05月23日

「囲い込み問題」

今回は最近ニュースで話題になっている「囲い込み問題」について。このブログでも以前「媒介契約」の項目で軽く書かせていただきましたが不動産業者にとって非常に書きづらい問題です。
まず内容を簡単に説明すると
1、不動産業者が一般の方から良い物件の売りを頼まれる。
2、不動産業者は他の会社に横やりを入れられないように「専属専任媒介」を取る。
3、専属専任媒介を取るとインターネットですべての不動産業者に情報が流れる「レインズ」への登録が義務付けられているので、やむを得ず登録をする。
4、レインズ登録はするが、自社でお客さんを探して売主買主両方から手数料をもらいたいので、他の業者に場所がわからないように図面に地図は入れない。ほかの業者から問い合わせがあっても「もう商談中です」と言って紹介させない。
5、結果自分の会社のお客さんだけにしか紹介しないので、なかなか売れない。
6、最後はすごく安く売る羽目になる。
以上。お客様はそんな事は全く知らずに「頑張ってますが、なかなか問い合わせも無くて」と言う営業マンの言葉を信じてひたすら待って、その後値引きをしていくわけです。怖いですね。
これは営業マンを多く抱える業者によくみられる行為です。なぜなら営業マンをたくさん抱えていれば経費もかかるので1件当たりの契約の手数料を大きくする必要があるし、その会社独自の物件をたくさん作る必要があるから。1〜2人でやっている業者では自分でお客様を見つけるのは至難の業ですから手数料は売主様から頂ければ十分。
でも一概に大きい業者に売りを頼むのが良くないかと言えばそうとも限らないのが難しいところ。実際に「囲い込み」をやってるかわからないし、万一やってても高く売却できる場合もあるんです。
これを読んで「なかなか売れないのは頼んだ会社が囲い込みをやってるからじゃないのかな」と不安な方がいましたらご連絡ください。調べられるかもしれません。


不動産についてのご相談は「株式会社常栄」まで、随時無料不動産相談を行っております。ご所有地の適正価格の調査はもちろん「この物件を購入して大丈夫かな?」「この価格で売却するけど妥当なのかな?」等どんな小さい相談でも、お気軽に連絡ください。
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posted by jo-ei at 17:47| Comment(0) | 日記
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