2015年02月23日

「協定道路」

最近広告でよく見る「協定道路」や「協定部分」「共用部分」の文字。
それぞれの家が単独では駐車困難な場合などに、「お互いの敷地の一部を道路としてしか使用できない旨の取り決めをするもの(協定道路)」や、「お互いの敷地の一部を通行しても構わない取り決めをするもの(協定部分・共用部分)」(建蔽率、容積率には使用できます)。
便利なようですがリスクもあります。「協定書」と言っても通常は三文判で押印するだけ(会社によっては地役権を設定したり、公正証書にしている場合もありますが)。最初は良くてもどちらかの家の所有者が売却した場合、新所有者にも「協定」が確実に引き継がれるのかわかりません。
お客様の考えは千差万別、新所有者が「そんな事は聞いていない」と主張して塀でも作ろうものなら争い事になる可能性もあります。確率的には低いけれど、購入するならそこまでのリスクを覚悟の上で契約に臨むべきでしょう。
車を所有している方は「敷地延長」と同じく「あくまで自分の敷地単独で駐車が可能な不動産」が一番です。
例えば下の図の「共用部分」、道が細い場合右側「敷地延長」の方にとっては車の出入りを考えると必要ですが、左側「整形地」の方にとっては特別必要な部分ではありません。心配性の自分なら、将来のトラブルを防ぐために「共用部分」を持分1/2づつの「共有地」にしてしまいますね。
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posted by jo-ei at 20:02| Comment(0) | 日記
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